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オフィスグリーンとは?観葉植物を置くメリット・効果とおしゃれな取り入れ方を紹介

 

「オフィスに観葉植物を置いて、もう少し雰囲気を良くしたい」

 

そう思っていても

 

・本当に植物を置く効果はあるの

・どんな観葉植物を選べばいいのか

・どこに置けばおしゃれに見えるのか

・水やりや剪定は誰がするのか

・枯れたり虫が出たりしないか 

 

実際に導入しようとすると分からないことも多いのではないでしょうか。

 

オフィスグリーンは、ただ観葉植物の数を増やせばよいものではありません。

植物の種類はもちろん、オフィスの広さ、光の入り方、空調、人の動線、植物の高さ、視線の抜けまで考えることで、初めて空間になじむグリーンになります。

 

 

福岡で法人向けグリーンレンタルを行うmorinonakaでは、植物の選定だけではなく、空間設計、3Dシミュレーション、設置、その後の水やり・剪定・交換・定期メンテナンスまで一貫して行っています。

 

この記事では、オフィスグリーンを取り入れるメリットや期待できる効果から、プロが植物を選ぶときに見ているポイント、おしゃれに見せるレイアウト、導入後のメンテナンスまで詳しく解説します。

 


オフィスグリーンとは?観葉植物を取り入れるメリット

オフィスグリーンとは、観葉植物などの自然要素をオフィス空間に取り入れ、働く場所の印象や居心地を整える考え方です。

 

 

デスクの上に小さな植物を置くだけでなく、

 

 

・エントランスに大型の観葉植物を置く

・執務スペースに中型植物を配置する

・休憩スペースに複数の植物を組み合わせる

・植物を使って空間を緩やかに仕切る

 
 

など、取り入れ方はさまざまです。

 

近年では、建築やインテリアに自然とのつながりを取り入れる「バイオフィリックデザイン」

という考え方も注目されています。

 

重要なのは、植物単体を見るのではなく、植物を取り入れたことで、その空間を使う人がどう感じるのかまで考えることです。

 

 

働く人が過ごしやすいオフィス環境づくりにつながる

 

オフィスは、デスク、パソコン、キャビネット、壁など直線的で人工的なものが多く、どうしても無機質な印象になりやすい空間です。

そこに自然な樹形や葉の形を持つ植物が加わることで、空間の硬さをやわらげることができます。

世界16か国・7,600人のオフィスワーカーを対象にした「Human Spaces」の調査では、自然要素のある職場で働く人は、自然との接点が少ない職場と比較してウェルビーイングが15%高いと報告されています。

 

ただし、

「観葉植物をたくさん置けば、居心地のよいオフィスになる」

というわけではありません。

 

例えば大きな植物を狭い通路に置けば、人が通りにくくなります。

デスクのすぐ横に大きな葉が広がる植物を置けば、圧迫感につながる場合もあります。

だからこそ、植物の種類だけでなく、そこで働く人の動きまで考えながら配置することが大切です。

 

参考文献:オフィスグリーンに関する研究・参考資料

 


来客時の印象や企業イメージを高めやすい

 

オフィスグリーンは、そこで働く社員だけでなく、取引先や求職者など来訪者が感じる空間の印象にも関わります。

 

特に、

エントランス
受付
応接室
会議室

などは、企業の第一印象をつくる場所です。

 

家具と壁だけで構成された空間に植物を取り入れることで、やわらかさや自然な上質感を加えることができます。

ここでも重要なのが、植物の「量」より「見せ方」です。

 

例えば受付に5鉢並べるよりも、企業ロゴや受付カウンターとのバランスを考え、樹形の美しい大鉢を1鉢配置した方が印象的になるケースもあります。

morinonakaでも、植物をただ置くのではなく、高さ・ボリューム・視線の流れまで調整し、空間全体のバランスを整えることを重視しています。

 


オフィスグリーンにはどんな効果が期待できる?

 

オフィスグリーンについて調べると、

 

「ストレスを軽減する」

「生産性が上がる」

「創造性が高まる」

 

など、さまざまな効果が紹介されています。

 

実際に、植物や自然要素と職場環境の関係については複数の研究があります。

ただし、研究によって条件は異なるため、観葉植物を置くだけで必ず同じ効果が出ると考えるのではなく、働く環境を整える一つの要素として捉えることが大切です。

 


ストレス軽減やウェルビーイングへの効果

仕事中にふと視線を上げた先に植物がある。

休憩スペースに自然な緑がある。

こうした自然との接点をオフィス内につくることは、働く環境を整える方法の一つです。

 

Human Spacesの調査でも、自然光や植物などの自然要素を取り入れた職場と、働く人のウェルビーイングとの間に関連が報告されています。

 

一方で、職場の過ごしやすさは植物だけで決まるものではありません。

照明、室温、音、仕事の内容、働き方など、さまざまな要素が影響します。

 

そのため、オフィスグリーンについても

「植物を置けば職場の問題が解決する」

と考えるのではなく、

「働く空間をより心地よくするための一つの方法」

として取り入れるのがおすすめです。

 

参考文献:オフィスグリーンに関する研究・参考資料

 


生産性・創造性・コミュニケーションとの関係

 

植物のある職場と仕事のパフォーマンスについても研究されています。

Human Spacesの調査では、自然要素のある職場で働く人について、自然との接点が少ない環境と比べて、自己申告による生産性が6%、創造性が15%高いという結果が報告されています。

 

また英国とオランダの実際のオフィスを使った研究では、植物を取り入れた環境で職場満足度や集中に関する評価が高まり、生産性が15%向上したと報告されています。

 

ただし、これらの数字を

「植物を置けば、すべての会社で生産性が15%上がる」

という意味で捉えるのは適切ではありません。

 

オフィスの環境や業務内容、植物の取り入れ方によって結果は異なります。

大切なのは、植物を単独で考えるのではなく、人が働きやすい環境づくりの一部として活用することです。

 

参考文書:オフィスグリーンに関する研究・参考資料

 


オフィスに置く観葉植物はどう選ぶ?プロが確認するポイント

オフィスに置く観葉植物を検索すると、

モンステラ、ポトス、ウンベラータ、アレカヤシなど、さまざまな植物が紹介されています。

 

しかし、植物選びで重要なのは、「人気の植物かどうか」ではなく「その場所で維持できるかどうか」

 

morinonakaでも、デザインだけではなく日当たりや管理のしやすさまで考え、空間に合うだけではなく維持できる植物を選定することを重視しています。

 


日当たりだけでなく空調・動線・設置環境まで確認する

 

morinonakaがオフィスの植物を考えるときは、植物だけを見るのではありません。

 

例えば、次のようなポイントを確認します。

 

植物選びで確認したいポイント

・窓からどのくらい離れているか

・日中どの程度明るいか

・エアコンの風が直接当たらないか

・人が頻繁に通る場所ではないか

・葉が広がるスペースがあるか

・デスクや家具の利用を邪魔しないか

・植物が成長した後も維持できるか

 

特に見落としやすいのが空調と動線です。

明るい場所でも、エアコンの風が直接当たり続ければ葉が乾燥しやすくなる場合があります。

 

また、人通りの多い通路に横へ大きく広がる植物を置けば、社員が通るたびに葉へ触れて傷めてしまう可能性もあります。

「置ける場所」と「植物に適した場所」は同じとは限りません。

 

morinonakaでは、空間の広さ・動線・光環境をもとに植物の配置を設計し、導入前には3D図面で完成イメージを確認できる仕組みを取り入れています。

 


植物の高さ・ボリューム・視線の抜けを考えて選ぶ

 

オフィスグリーンで意外と重要なのが、植物を置いた後の「視線の抜け」です。

 

例えば大型植物は存在感があり、広いエントランスでは空間の主役になります。

しかし、狭いオフィスへ大型植物を何鉢も置けば視線が遮られ、実際の広さ以上に窮屈に感じることがあります。

 

反対に、広い空間へ小鉢だけを点々と置いても、植物の存在感が弱く、まとまりのない印象になることがあります。

 

morinonakaでは植物のサイズごとに役割を考えています。

 

・小鉢:デスクや受付に自然に添える

・中鉢:視線を調整しながら空間の流れをつくる

・大鉢:エントランスなど空間の印象を決める場所に使う

 

公式サイトでも、このように植物の大きさによって空間での役割を分けています。

植物の名前から選ぶのではなく、「この場所をどう見せたいのか」から逆算して選ぶ。

これがオフィスグリーンを考えるうえで重要なポイントです。

 


オフィスグリーンをおしゃれに見せるレイアウトのコツ

 

「せっかく植物を置くなら、おしゃれなオフィスにしたい」

 

そう考える方も多いと思います。

しかし、実際の現場では植物を増やすことと、おしゃれな空間をつくることは必ずしも同じではありません。

 

大切なのは、一つひとつの植物ではなく空間全体のバランスを見ることです。

 


植物を増やしすぎず「余白」を残す

 

morinonakaが空間づくりで大切にしているのが余白です。

植物を取り入れようとすると、空いているスペースを見るたびにグリーンを置きたくなるかもしれません。

しかし、緑は増やすだけでは、空間を窮屈にしてしまうことがあります。

 

例えば

 

・壁際を大型植物ですべて埋める

・エントランスに何鉢も並べる

・デスク周辺を植物で囲む

 

といった配置では、視線の逃げ場が少なくなります。

 

あえて植物を置かない場所をつくることで、植物そのものも引き立ちます。

例えば受付なら、企業ロゴの周囲をすべて植物で囲むのではなく、ロゴがしっかり見える余白を残しながら、その横に存在感のある植物を配置する方法があります。

 

「どこに置くか」と同じくらい、「どこに置かないか」も重要です。

 

これは実際に空間全体を見ながら植物を配置しているからこそ分かるポイントです。

 


大・中・小の植物を組み合わせて高さに変化をつける

 

おしゃれに見えるグリーン空間には、高さにも変化があります。

同じ大きさの鉢を一定間隔で並べると整った印象にはなりますが、場所によっては単調に見えてしまうことがあります。

 

そこで、大鉢→中鉢→小鉢と視線の高さを変えていくと、自然な奥行きが生まれます。

 

例えば、

 

エントランス→ 主役になる大鉢

ソファ・休憩スペース→ 中鉢を組み合わせる

受付・デスク・棚→ 小鉢をアクセントにする

 

という考え方です。

 

自然の森でも、すべての植物が同じ高さで並んでいるわけではありません。

高さや葉の大きさ、植物同士の距離に変化をつけることで、自然なグリーン空間に近づけることができます。

morinonakaでも、植物を置くだけではなく、高さ・ボリューム・視線の流れまで調整してスタイリングしています。

 


オフィスグリーン導入後に意外と大変なのがメンテナンス

オフィスグリーンを導入するときは、どうしても

「何を置くか」

「どんなデザインにするか」

に意識が向きがちです。

しかし、植物は家具やインテリアとは違い、生きています。

 

導入した日が完成ではありません。

 

季節や空調、光の入り方、植物の成長によって状態は変化していきます。

そのため、長くきれいな状態を維持するには継続的なメンテナンスが重要です。

 


水やり・剪定・植え替え・害虫対策など継続的な管理が必要

 

会社で植物を購入した場合によく出てくるのが、

「結局、誰が水やりをするの?」

という問題です。

 

植物の管理には、

・水やり

・枯れ葉の除去

・剪定

・葉の清掃

・害虫確認

・植物の状態確認

・必要に応じた植え替え

・季節に合わせた管理調整

などがあります。

 

さらに植物によって必要な水分量や管理方法は異なります。

毎週月曜日に全ての鉢へ同じ量の水を与えればよい、というわけではありません。

 

水が足りなければ弱る可能性がありますが、水を与えすぎることも根を傷める原因になります。

 

また、会社では植物担当者を決めても、

「忙しくて水やりを忘れてしまった」

「担当者が異動した」

「誰が管理しているか分からなくなった」

ということも起こります。

 

そのため植物を導入するときは、購入金額だけを見るのではなく、「その後、誰が維持するのか」まで考えておくことが大切です。

 


選定・設置・管理まで任せられるレンタルグリーンという方法

 

自社で継続的に管理するのが難しい場合は、レンタルグリーンという方法があります。

レンタルグリーンは、単に観葉植物を借りるだけではありません。

 

morinonakaでは、

 

・植物の選定

・搬入・設置

・水やり

・剪定

・定期メンテナンス

・植物交換

・メンテナンスレポート

 

までサービスに含まれています。

 

毎回の訪問メンテナンス内容もLINEで報告し、担当者が植物の状態や作業内容を確認できる仕組みを取り入れています。

 

そのため「植物は取り入れたいけれど、社員の仕事を増やしたくない」という会社にも向いています。

 


まとめ|オフィスグリーンは「植物を置く」ではなく「空間をつくる」

オフィスグリーンには、無機質になりやすいオフィスへ自然なやわらかさを加え、働く人や来客が過ごす空間の印象を整える役割があります。

 

研究でも、植物や自然要素を取り入れた職場と、ウェルビーイング・生産性・創造性との関連が報告されています。

 

しかし、大切なのは観葉植物をたくさん置くことではありません。

 

オフィスグリーンを考えるときには、

 

・光の入り方

・空調

・人の動線

・オフィスの広さ

・視線の抜け

・植物の高さやボリューム

・導入後のメンテナンス

 

まで考える必要があります。

 

そしてmorinonakaが大切にしているのも、植物を貸すことではなく、植物を使って空間そのものを整えることです。

 

morinonakaでは、内装・外構に携わってきた15年の経験を生かし、植物の量・位置・高さまで空間全体から設計しています。さらに、導入前には3Dパースで完成イメージを確認でき、自社農園・直接仕入れ・自社施工による体制で、植物選びから設置まで対応しています。

設置後も終わりではありません。

 

定期的に訪問し、

 

水やり
剪定
植物の状態確認
交換
空間に合わせた調整

 

まで継続して行うことで、植物を「置いた瞬間だけきれいな空間」にするのではなく、整った状態を維持できる空間を目指しています。

 

「オフィスに植物を取り入れたいけれど、何を置けばいいか分からない」

「今のオフィスが少し殺風景なので雰囲気を変えたい」

「植物は置きたいけれど、社員に管理を任せたくない」

 

という方は、morinonakaへお気軽にご相談ください。

 

植物だけを見るのではなく、空間の広さ・動線・光環境から、そのオフィスに合ったグリーン空間をご提案します。

 

Q1.オフィスにはどのくらい観葉植物を置けばいいですか?

オフィスの広さだけで決めるのではなく、植物を置く目的・動線・家具配置・視線の抜けから考えることが大切です。 広いオフィスでも植物を置きすぎれば窮屈に見えることがあります。 反対に、空間のポイントとなる場所へ大型植物を1鉢置くだけでも印象が変わる場合があります。 「何鉢置くか」より、「どこに何のために置くか」から考えるのがおすすめです。

可能な場合があります。 ただし、同じオフィスでも窓際と室内中央では光の量が大きく異なります。 そのため、 窓からの距離 日中の明るさ 照明環境 空調 植物の種類 を確認したうえで選ぶ必要があります。 morinonakaでも、光環境や管理のしやすさを確認して、その場所で維持しやすい植物を選定しています。

どちらが適しているかは、会社の管理体制によって異なります。 購入が向いているケース 社内に植物に詳しい人がいる 水やりや剪定を継続できる 長期的に同じ植物を育てたい レンタルが向いているケース 社員に管理負担をかけたくない 枯れた植物を放置したくない プロに植物選びや配置を任せたい 定期的にきれいな状態を維持したい 植物そのものの価格だけではなく、導入後の管理まで含めて比較することが重要です。

植物の種類や状態によって異なりますが、一般的には水やり、剪定、枯れ葉の除去、葉の清掃、害虫・植物状態の確認などを行います。 morinonakaでは、水やり・剪定・定期メンテナンスに加え、必要に応じた植物交換まで対応しています。

植物を置きすぎないことです。 植物そのものがおしゃれでも、量が多すぎると視線が遮られ、空間が窮屈に感じられることがあります。 大・中・小の高さに変化をつけながら、あえて何も置かない余白を残すことで、植物がより引き立つ空間になります。